Hellow guys, Welcome to my website, and you are watching ハイビジョンは松下電器。開発ヒストリー広報CM（1989年6月）. and this vIdeo is uploaded by 洞又宗優 HorrorMatterSawYou ほらまたそうゆう at 2021-03-15T05:00:28-07:00. We are pramote this video only for entertainment and educational perpose only. So, I hop you like our website.
| Name | ハイビジョンは松下電器。開発ヒストリー広報CM（1989年6月） |
| Video Uploader | Video From 洞又宗優 HorrorMatterSawYou ほらまたそうゆう |
| Upload Date | This Video Uploaded At 15-03-2021 12:00:28 |
| Video Discription | 現在の視点から眺めているだけだと見逃すポイントが2つあります。1つには、テーマであるハイビジョンに準じて横長16:9仕様の映像となっている点。まだ全てのテレビがブラウン管の4:3画面だった時代に、映画用シネマスコープサイズを想起させる見せ方の採用は先進性を訴えるのに最適だったと強く思います。高画質テレビ放送の規格を決める際に映画と同じ超横長なワイド画面とする案もあったようなのですが、4:3時代の膨大な量のソフトコンテンツを映すと左右に大きすぎる余白（色は黒ですけどねｗ）が生じるため、全てのアスペクト比を折衷する案として16:9になったと言われています。なので16:9画面である21世紀現在のテレビ、さらにはこのCMにおいても、真のシネスコ作品だと（さきほどの危惧とは逆に）上下に黒いスペースが生まれるわけです。すみません、1つ目が長くなりすぎました^^； 2つには、CMの最後を『松下電器』表記で締めています。他の同社CMで用いられているナショナルやパナソニックという世界的なブランドネームを用いていないのです。同年4月に逝去したばかりの創業者に対する思い「幸之助翁の進取の精神は今も息づく」との矜持が色濃く現われていると見て取れます。なおハイビジョンテレビの販売は翌1990年開始、4K・8Kがようやく本格化し始めていますが、30年に渡ってハイビジョンが受像機のトップランナーだった事になります。 超音波モーターCM（ナショナル＆パナソニック）1986年11月 → https://youtu.be/cOwcmpHkJlw ホームオートメーション HALS（松下電器）1987年7月 → https://youtu.be/GEPPstaMISA 【懐かしCM】各年代詰め合わせのイッキ見はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLESAc6yi1EY1Ir1D_uM7VP-agG_pVkvbw 【関西ローカル懐かしCM】各年代まとめもあります→https://www.youtube.com/playlist?list=PLESAc6yi1EY0Af9kUp3DZWm1FHPz6dQ7q |
| Category | Entertainment |
| Tags | National | Panasonic |
